korokkoroの中学受験 備忘録

4年生の時偏差値45だったのに、6年の終わりには偏差値68を達成し無事超難関校に合格した現役中学生のkorokkoroです。 このブログでは、過去の中学受験を振り返って自分なりに、やってよかったことを掲載していきます。

中学受験の過去問の解き方のおすすめ 完全版

はじめまして

 

4年生の時偏差値45だったのに、6年の終わりには偏差値68を達成し無事超難関校に合格した現役中学生のkorokkoroです。

このブログでは、過去の中学受験を振り返って自分なりに、やってよかったことを掲載していきます。

 

第一回の今日は、「過去問の解き方」についてです。

 

 

 

いきなりなぜ?と、思う方も多いかもしれませんが、ほとんどの人が夏休みから、9月の初め頃までに過去問を始めているからです。

 

前置きはここまでにして、

早速本題に入っていこうと思います。

 

教材について

 

過去問をとく際に最初に用意するべきものは、教材です。

 

当然といえば当然ですが…

 

過去問題集や過去問を掲載されている、サイトは結構沢山ある為、迷ってしまう方も多いのでは無いのでしょうか?

 

オススメの過去問題集とサイト

 

オススメは、   スーパー過去問です。

 

3開成中学校 2019年度用 10年間スーパー過去問 (声教の中学過去問シリーズ)

3開成中学校 2019年度用 10年間スーパー過去問 (声教の中学過去問シリーズ)

 

一冊あたり 2,000円前後でまあまあ高いですが、解説も充実していて、別冊の解答用紙までついています。

 

無料で過去問をときたいという方は、

 

四谷大塚のサイトがオススメです

 

中学入試過去問データベース

 

理由は……

 

  • 会員登録すれば、無料で過去問のダウンロードが可能
  • 300校以上の過去問が数年にわたって掲載されていること
  • 答えも掲載されている

注意点

答案用紙つ解説がありません。

 

個人的には第1志望から第3志望までをスーパー過去問を使い、第4志望からは四谷大塚のサイトを利用することをオススメします

 

過去問の量と順番

 

過去問をとく際に、大事なのは量ではなく、質です。違う年度の過去問を解くよりも、復習や分析をしっかり行い、もう一度同じ問題を解く方が大切です。

 

具体的な復習の仕方としては、

  1. 間違えた問題の確認
  2. 間違えた理由の分析
  3. 今後同じミスを起こさないための、対策
  4. 時間を開けて、間違えたところだけでも、解く

 

以上のことをノートに記録し、続けていれば、年末には、合格者最低点に近ずくとおもいます。

 

具体的な量としては、2回目を含めて

  • 第1志望は6年から10年分
  • 第2志望は4年から8年分
  • 第3志望は3年から5年分
  • それ以降は1年から3年分

だと思います

 

 

順番のついて

順番については、基本的にどうでもいいです。

理由としては、結局全てやるんだから、好きな順番でやってもいいと思います。

ただ受験日近くには問題の傾向が近い、最近の問題を解くことをオススメします。

 

 

過去問を解く環境

簡単に言えば、入試に近い環境です。

具体的には…

  • 実際に受ける学校と同じくらいの大きさの机
  • ある程度静かで、集中出来ること
  • 少し寒いくらいの室温
  • 時間の管理
  • ぶっとうしで続ける

ことなどですね…

 ちなみに、おすすめのタイマーは

 

XXERT(イグザート) デジタルタイマー マグネット付き 置き掛け両用 ホワイト XXT504WH

XXERT(イグザート) デジタルタイマー マグネット付き 置き掛け両用 ホワイト XXT504WH

 

 これです…

 

画面も大きくて見やすく、

シンプルで使いやすいです。

 

また、音の大きさを調節できて、とても便利です

 

終わりに

いかがでしょうか…

思いつく限り、書いてみました。

参考にしていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。